甘えっ子ルッカ [文鳥ライフ]
アルバのためにたくさんのあたたかいお言葉ありがとうございました!
最近のルッカの様子です。
すっかり甘えっ子になりました。
ニギニギ
あまり握られるのは好きではなかったのですが、
ここのところにぎられたり頭をワシャワシャされたり、私たちも癒やされています。
アルちゃんだね、ずっと覚えていてね
アルバの写真には反応します。
後ろに回ってみたり、口元をつついたり。
ちゃんとアルバだってわかっているようです。
こんな姿を見ると切なくなりますが、ルッカが忘れないでいてくれてるのだと思っています。
再びニギニギ
アルバに羽繕いされるのが好きだったルッカ。
これからは私たちがアルバの代わりにルッカの羽繕いをやってあげましょう。
最近お気に入りのディスプレイの上、冬限定かな?
こちら動画です。思いっきり寛いでますよ〜
お風呂上がりのさっぱり顔!
ちょっと依存度が増したかなという気がしないでもないですが・・・
でも、ルッカが楽しめるように!寂しくないように!と甘やかしが加速している我が家です。
アルバのこと [文鳥ライフ]
昨年はたくさんのメッセージを有難うございました。
遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。
まず、年明け始めの記事が訃報なってしまうことをお許し下さい。
実は、私たちの大切な大切なアルバが12月31日早朝に虹の橋を渡って行ってしまいました。
ずっと頭の整理ができずこんなに時間が経ってしまいましたが、
先に進むためにも書き留めたいと思います。
アルバは12月の頭からはばきの治療の為通院していました。
はばき以外はお腹の中や骨格の健康状態はお墨付きをもらい、脚も回復に向かっている矢先でした。
ちょっとおかしいなと思ったのは12月30日、
ご飯も水もいつもと同じようによく食べよく飲み、羽繕いもするしフンも普通、体重もいつもと同じ、アイリングや嘴の色や鳴き声に変わりはなかったのですが、何をしててもすぐに眠くなってしまうのです。
寝ている姿は特に羽を広げて丸まっている訳でもなく呼吸もいつも通りでした。
カゴの外には出たがるんだけどすぐに手の中に入ってきて
コテっと眠ってしまうというような感じでした。
明日病院やってるかな、行けたら行こうか、と話し、
あったかくして寝ようねと、いつもよりカゴの中も室内の温度も上げ寝かせました。
翌31日の4時ころ、なんとなく気になり主人がアルバのカゴを覗くと
いつも止まっているところにアルバの姿はなく、床に座っていました。
主人の声に私も飛び起きアルバを手に乗せると脚に力が入っていません。
更に部屋を暑くし手を温めヒーターの前に連れていきました。
脚の力は入っていなくても、呼吸は安定し顔色も良く瞳もぱっちりと開け、やがてスヤスヤと寝始めました。
このまま寝そうだね、朝一番に病院に連れて行こう、
なんて話していて1時間位経ったとき、その時は突然来ました。
それまでスヤスヤ寝ていたアルバが口で息をし始めました。
主人も近寄ってきてアルバを包み込んでほんの20秒くらい、
12月31日4時55分、アルバは私たちの元から旅立っていきました。
あまりにあっけなく本当に眠るように逝ってしまったアルバ、
元気になると信じていただけに受け入れるのに時間がかかりました。
原因はまだ良くわかりません。
一緒に暮らしているルッカと比べるとちょっと老け込むのが早いかなーと思ってはいました。
シニアといわれるより一歩手前から脚のはばきが気になり出したり換羽が重かったり。
6歳8ヶ月、正直な気持ちはともっともっと生きてほしかったです。
けれどももしかしたら全力疾走で生き急いだ子なのかな、と思っています。
アルバの写真たくさんありすぎて選ぶのが大変です。
ひとりの写真よりルッカと写っている写真のほうが多いです。
白バックでツーショットが撮りたくてたくさん撮ったうちの1枚
アルちゃんいい子いい子可愛い子頑張ったね
我が家では「いるだけで可愛い」と言われていたアルバ
ひとりで放鳥のときは本当に甘えっ子で握られて抱っこが大好きでした。
私たち人間にはいつでもフレンドリーで換羽のときでさえニギニギナデナデさせてくれました。
まだなかなか思い出を語るまでにはいきませんが、
いつかこんな愛おしい子だったと写真てんこ盛りでお伝えしたいです。
ルッカは元気にしています。今までにないくらいものすごい甘えん坊になっています。
ルッカには寂しい思いをさせないようにしていかなければと改めて気持ちを整理しています。
次はルッカの今をお伝えしたいと思います。
アルちゃんうちの子になってくれてありがとうね
アルちゃんのおかげでたくさん笑ったしたくさん癒やされた〜
おやすみアルバ